日本酒・和の文化を伝える酒

2009年8月21日 (金)

岡永倶楽部。地酒の魅力。

地方活性。
いまあちこちで目にするキーワードですね。

地方自治をつかさどる総務省に、各地方自治体、農林水産省に国土交通省、経済産業省なども、力を入れています。

地方を語る上で注目しているのが、地酒。

各地の蔵元は、地元の名士であることが多く、地元の祭礼にも欠かせない存在となっています。

日本酒、地酒を飲むことは、地方文化を支援することにつながっているんですね!

日本各地の地酒のネットワークである、日本名門酒会。ここを主宰しているのが、卸会社の、岡永。

この岡永が、地酒のアンテナショップとして開いているのが、会員制の日本酒ダイニングバー「岡永倶楽部」です。

この日は…
佐賀県 芳薫
長野県 白馬錦
熊本県 香露
奈良県 春鹿
大分県 西の関

他にも興味をそそる銘柄がズラリ揃っていましたが、この日はここまで。

新聞社の方や、CSRを手掛ける方、花や緑のイベントを企画する方などと、地域連携について語る会でしたが、まさに趣旨にぴったりな店。

地酒を語れる人は、その地域の食材やメニュー、祭りや名勝、活躍した人物などが、すらすらと出てくることが多いですね。

きき酒師、だけでなく、地域文化ナビゲーターきき酒師を広く支援していくと、地域文化の理解や体験につながるはずです。

○○県ナビゲートきき酒師、○□地方ナビゲートきき酒師、といった、地域活性に主眼をおいた認定はどうでしょうか?

岡永倶楽部

http://www.okanagaclub.jp/

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2007年12月15日 (土)

東京で、銘酒「月の桂」を楽しむ12月。

京都・伏見で現存する最古の蔵元、月の桂。
 ここのお酒を楽しむ会が、京都でも、
 そして東京でも、40年近く開かれています。

東京は、永田町の「四川飯店」。陳建民さんのころからのお付き合いだとか。 数えてもう330回を超えるんだそうです。

071214_2 この12月の会に、お手伝いに行ってきました。
12月は忘年会時期ということで抽選会もあり、ご参加はなんと87名!! 中華の丸テーブルを囲みながら、月の桂の抱腹絶倒、すみさけ、嘉都良(かつら)、にごりの本醸造、純米吟醸を、思い思いに楽しむというスタイル。

陳建一さんもご挨拶で登場していただきました。 あいかわらず、話が面白いですね。


受付では、月の桂のお酒とともに、京都の西陣の伝統工芸師である裕人礫翔(ひろと・らくしょう)さんプロデュースによる、香り袋も販売させていただきました。京都の文化に興味がある方も少なくなく、おかげさまで好評でした。

071214 この香り袋、東京エリアでは、ひらもと文化研究所にて取り扱わせていただいております。西陣の職人による一つずつの手作り。中身は白檀をベースにした、京都・桂の老舗、天香堂による手作りの調合です。

写真は、右が、「壽」をモチーフにしたもの。中央が、桜。左が、松をイメージしたデザイン。生地は、これ用に織り上げた、錦織です。

0712142 この他にも、墨で紙布を染めて織り上げた、「日本の黒」を表現した品もあります。ご興味ある方は、ぜひお問い合わせ下さいね。

すてきなお酒がつくる縁。ご参加のみなさんの笑顔に、ついこちらの表情もほころんできます。素敵なご縁、いいですね

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2007年12月 8日 (土)

日本酒100種類の会。馬喰町・岡永倶楽部にて。

日本酒100種類の会 in 岡永倶楽部。

10001 10002 毎年開催している、デザイナー、アーティスト中心の日本酒忘年会を開催しました。今回の目玉は、やはりずらりと並んだ、100種類の日本酒です。 とても、飲みきれませんでしたが……(笑

参加されたみなさんも、本を出したり、TVに出たり、受賞したりと、なかなかのメンバー。お話を伺うだけでも、わくわくするメンバーでした。

お弁当も、酒のおつまみがちょこちょこっと入った面白い趣向。

10003 冷奴。 ズワイガニの友あえ。 鰤と聖護院大根の炊き合わせ。 鮭ハラスの柚庵焼き。 牛肉のしぐれ煮。 鰹の酒盗。 へしこ鯖。 からすみ。 いぶりがっこ。 のむべは。 赤カブ漬け。

そして、鮪とあさつきの太巻きに、寒鰤の刺身。 最後に、川俣軍鶏のキノコ鍋。

なかなかの充実振り。

最後には、梅錦のお酒を、その場で絞っての、絞りたてを飲む。

お集まりいただいたみなさま、 楽しんでいただけましたでしょうか。

ムリ言って企画をしていただいた店長、 ともども、本当に、ありがとうございました!!!

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2007年12月 6日 (木)

日本酒同好会2007秋、栄えある第1位は……。

日本酒。日本の地域文化を語る上で、欠かせないアイテムだと思います。 そして、そろそろ新酒も出回っている時期になりましたね。

有志で集まっての日本酒同好会が、このたび開かれました。

会場は、南青山のエム・アイ・コンサルティンググループ 会議室。 人と組織の活性化や、デザイン性に注目した経営コンサルティングを手がける、ユニークな会社です。

071130青山の銀杏並木が眺められるオフィスで、日本酒を飲む、というのはなかなか乙なもの。メンバーが気になった酒を持ち寄って、あれこれコメントしながら、楽しむ、という会です。

私は、福島・二本松の大七 完熟生酛と、静岡・島田のおんな泣かせ 純米大吟醸をお持ちしました。

他には

青森  松島基地 純米

栃木  四季桜 純米

石川  神泉 大吟醸

福井  雲の井 純米吟醸

京都  月の桂 すみさけ

岡山  嘉美心 朝日米100% 純米

と、個性豊かな日本酒たちが集いました。

メンバーも、日本酒が好きな人たちなので、いろんな地方のお酒や肴の話題で盛り上がります。

最後に、参加メンバーが、ひとり2票で、よかった酒に投票する、というのがこの会の決まり。さて、この日の栄えある第1位は……。

岡山の嘉美心 朝日米100% 純米 でした! 藤井さん、おめでとうございます!!

これは、食べるお米でつくった珍しいお酒。 「朝日」米は、食米としても酒米としても使われる、岡山のお米の品種なんですね。 ルーツは、京都の「旭」米です。

お米の品種改良の歴史もたどれる、日本酒の奥深さ。みなさんも、ぜひ試してみませんか?

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2007年11月21日 (水)

土佐の会。坂本龍馬をしのぶ夕べ。

土佐の会、坂本龍馬をしのぶ夕べが、有楽町の東京国際フォーラム地下「宝」にて行われました。

07111500 企画は、高知の蔵元「司牡丹」の竹村社長。

11月15日は、坂本龍馬の誕生日でもあり、命日でもあるんですね。 ちなみに私の母の誕生日でもあります。

07111501 07111502 07111503 バラエティにとんだ土佐の幸に、司牡丹のお酒を、一つずつ合わせて、という趣向でした。

(続きはのちほど…)

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2007年10月16日 (火)

茅ヶ崎で湘南ビールを。オクトーバーフェストのにぎやかさ。

熊澤酒造。茅ヶ崎は香川の地で、13代続く家。日本酒の蔵元となってからは6代目です。

ここでは、96年から、「湘南ビール」という地ビールをつくっています。

071014 071014_210月の13と14の週末に、オクトーバーフェストがここ熊澤酒造で開かれました。

以前、日本酒の酒蔵見学に訪れましたが、この日はお祭りということで、大勢の方が集まっていましたよ。

天気は、ビール日和! とはいかず、雲が空を覆ってました。少々、肌寒さもあるので、早く飲まなくちゃ!

レストランのレジで、参加費500円を支払うと、参加章のシール(湘南ビールのラベルです)と、湘南ビールロゴ入りのジョッキが渡されます。

まだ、このままでは、飲めません! チケットを1枚350円で購入すると、1枚ごとに、このジョッキにビールを注いでくれる、という仕組みです。文化祭に紛れ込んだ気分ですね。

071014_3 友人が向かっている、とのことでしたが、待てずにオーダー。まずは、湘南ルビーからはじめてみました。

上面発酵による、ルビー色のビール。やわらかい味わいとフルーティさが、日曜の昼下がりにはぴったりです。

このほか、ビター、リーベ、ヴァイツェンホック、そしてオクトーバーフェストのオリジナルが出ていました。

飲みかけたところで友人が到着。やはりビールは、人とジョッキを合わせて飲むと、より楽しく飲めますね。食事は、ピザやポテト、そして湘南は藤沢の「みやじ豚」など、豊富でしたよ。そうしているうちに、友人も集まってきて、総勢7名に。

071014_4 後半は、場所をかえて、敷地内の和食レストラン「天青」に。蔵を改装した空間は、落ち着いた風情。ここでは、地元で活動するバンドが、かわるがわる演奏をしていました。

このエリアでは、熊澤酒造の日本酒も、楽しめます。まずは、秋田杉の樽で仕込んだお酒。さっきのビールジョッキをあらって、たっぷり注いでくれます。ちょっと、飲んべぇにみられそうですが…杉の香りがしっかりと味わえ、美味しいです。その後は、「天青」の純米酒を。がらっとかわり、米の味がしっかりと口の中をたゆたいます。

その後は、「さざなみ」を。これは、低アルコールの、スパークリング日本酒。まさに「お米のシャンパン」ですね。さわやかな湘南の風が吹いてきそうです。

あっという間に夜もふけて。最後には、ご当主の茂吉さんから「インペリアルスタウト」の1年熟成ものをご提供いただいてしまいました。色も濃茶というより黒に近い感じ。味わいは濃厚な上に、発酵の熟成が進み、薫りも芳醇でした。

あらためて、熊澤茂吉さんとの出会いに、感謝! な1日でした。


熊澤酒造  神奈川県茅ヶ崎市香川7-10-7
 アクセス JR相模線 香川駅から徒歩7分
 http://www.kumazawa.jp/



鎌倉ビールも美味しいんだけど、楽しむための、こういう広い場所が鎌倉はなかなかないんですよね……

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2007年9月20日 (木)

日本酒の「古酒」を知っていますか?

日本酒の、古酒。 泡盛だと、琉球語で「クースー」と発音しますが、日本酒の場合、そのまま「こしゅ」と読みます。

業界では、3年以上の熟成させたものを、古酒、と呼んでいます。いちばん古いものだと、40年以上経過しているものもあるとか。

日本酒の古酒ばかり集めたレストランバーが、品川・高輪口にあり、足を運んできました。

Photo店内の壁面に、ずらりと並ぶ古酒たち。こんなに数多くの古酒のビンをみたのは、はじめてですね。

最初に、低アルコールで発泡性のある「泡泡酒」で乾杯したあとには、やはりまず、「AFS」。アフス、と読みます。

Afs Afs00 千葉は、いすみ・大原の「木戸泉」がつくっています。

古酒は、熟成するに従い、色づいてきます。黄色みが強まっていき、次第に茶色が濃くなっていきます。

色合いとしては、紹興酒やシェリー酒などをイメージしてもらえればよいでしょうか。

ちなみに、横長の写真の、右がAFSの新酒です。左が、左の写真と同じ、30年ものになります。(正確には、75年と76年のブレンド)

(続きは、のちほど……)

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2007年7月14日 (土)

日本酒とハム&ソーセージの相性。

昨日は、13日の金曜日でしたね。
 日本では、あまり気にする人もいないのは、キリスト教文化が弱いからでしょうか。

有楽町にて、日本酒とハム&ソーセージの相性を楽しむ会が開催され、お邪魔してきました。

070713日本酒は、高知の「司牡丹」。
ハム&ソーセージは、三越と丸大食品のコラボレートブランド、「ケーファー」です。

三越の「ケーファー」では、たまに買っていましたが、両社のコラボだったとは知りませんでした。

それにしても、司牡丹の竹村社長、相変わらず精力的な方ですね。いつもお会いすると元気をもらえます。

070713_1 0707132 有楽町の国際フォーラムにある「宝」にて。金曜だったので、結構混んでましたね。

この会は、司牡丹5種類と、ハム&ソーセージの7種類の組み合わせで、それぞれ相性を考えるというもの。

うーん、正直、肉のしっかりした味は、「淡麗辛口」といわれる司牡丹とは、バランスがいまひとつでした……。
 それぞれ口にすると、おいしさが口の中にじわーっと広がってきて、いいいんですけどね……やはり、ここの酒には、魚や野菜が合うということが再確認できた気もします。

070713_2 しっかりした生ハムは、やや甘めで低アルコールのお酒「花と恋して」が合う感じ。10年古酒の「源十」も、そこそこ合う印象でした。
 大吟醸の雫酒は、さっぱりめのシンケンヴルストだといいかなーという雰囲気。

まあでも、頭使って相性考えるより、みんなとわいわい語らいながらゆっくりと飲む、というのが、日本酒は美味しいですね。

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2007年5月16日 (水)

青山な夜。日本酒同好会第2回。

2月の開催からはや3ヶ月。日本酒同好会第2回が先日開催されました。

02_2


今回は、会のメンバーが、日本酒造組合中央会が発行している蔵元全国地図をゲットしてきたので、地図で確認しながらその地域の話題を肴にお酒を楽しむ、という、あらたな趣向も加わりました。

あ、この地図、両面で全国なので、もう1枚あると、貼り出して一目瞭然なのですが…どなたか、入手方法ご存知ないですか?

(写真 左より)

・萬寿鏡 一年寝太郎(新潟)
・朝日酒造選抜 大吟醸(新潟)
・梵 無濾過 純米大吟醸(福井)
・菊秀 純米吟醸 (長野)
・神月 純米大吟醸(秋田)
・桂月 純米吟醸原酒 宇宙酒(高知)
・神月 生酛純米(秋田)

メンバーによる、おいしかった投票が毎回あります。

今回は、長野は佐久 橘倉酒造の菊秀がトップでした! おめでとうございます。やはり、生酒の味わいの深さが印象的でしたね。

2位は、梵、桂月、神月純米大吟醸が同点でした。

ぜひ、全蔵制覇! してみたいものです。 が、まあまずは全都道府県の制覇を、ぜひ。


今回、この地図であらたなる発見がありました。
 じつは鹿児島県には、日本酒の蔵元が、ないんですね。どなたか奇特な方、ぜひ、鹿児島で日本酒、つくってみませんか?

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2007年4月26日 (木)

月の桂を愉しむ会。

伏見の酒、月の桂。
 京都で現存する酒蔵では、もっとも古いところです(1675年創業)。

この月の桂のお酒を全種類置いてあるというユニークなバーが西麻布にあります。
 「甑」こしき。
 甑とは、酒の元となる酒米を蒸す釜のことです。

Kosikicounter ここで、京都のお漬物と月の桂の組み合わせで、京都の食文化を味わっていただく会を開催しました。

月の桂は初めての方、赤坂四川飯店で行われている月の桂の会例会によくお見えの方、さまざまでしたが、リーデルのいろいろなグラスで飲み分ける会は、新鮮だったようです。
 茎屋さんのお漬物も好評で、どんどん食べていただけたのはうれしかったですね。

Kosikihukei 月の桂を仲立ちにして、京都の話、趣味の話など、ご参加のみなさま同士のお話も各所で弾んでいたようです。
 一番盛り上がったのは、最近のお勧めスイーツ話だったでしょうか。私は昨年食べた、京橋のイデミスギノの話題で参戦。

ぜひ参加されたみなさんとご一緒に、月の桂の田植え会にお邪魔してみたいですね。6月に京都であるそうですよ。

Cimg6621 ここは、バーでもあるので、月の桂をベースにした、カクテルも頼んでみました。季節にあったさわやかなモノを、というオーダーに、女性バーテンダーの高木さんからすっと出されたのが、これ。

照明でわかりずらいですが、淡い紫色のカクテル。藤をイメージしたとのこと。スミレのリキュールを使ったものだそうです。

陽気もよくなり、しかしまだ空気はそれほど暑くならないこの時期のさわやかな風と花の香りを表現してもらいました。このバーは、そんなリクエストにも応えてくれます。名づけて「藤の桂香」。

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2007年4月18日 (水)

雨の西麻布。平成ver

今夜は寒いですねえ…

雨も冷たかったですし。

 雨が降っていたので、ふらっと、西麻布で。

Cimg6423 いつ来ても。

 心が落ち着くバーです。

桜の時期が終わって、ほっとしたときに、こんな素敵なお酒。香りもよく、さわやかな甘さもあって、よかったです。

命名!

「絶えて桜のなかりせば」。

あ、それって、

「絶えて酒のなかりせば」

 に置き換えそうな……(以下省略

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2007年4月 7日 (土)

銀座の宇宙酒バー【GN】

01
3月31日のブログでも書きました、「宇宙酒バー」について、インターネット新聞「銀座新聞ニュース」に掲載いただきました。

銀座の宇宙酒はまろやかで柔らかかった
 http://www.ginzanews.com/report/124/




写真は、司牡丹と、土佐鶴の宇宙酒です。期間限定のイベントなので、「宇宙酔い」するなら、今のうちですよ!

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2007年4月 6日 (金)

フレンチインテリアと日本酒のコラボレート。

フランスのスタイリッシュなインテリアをデザインする「カトリーヌ・メミ」と、和の伝統工芸作家とのコラボレート展示会のレセプションに、日本酒をつかっていただきました!

Suzune02
一ノ蔵 すず音(すずね)

宮城県の酒蔵による、低アルコールで微発泡の日本酒です。

こういう、スタイリッシュな場に、日本酒を使ってもらえるのって、とても嬉しいです。フルートグラスに注いでのサーブもまたオシャレ。ご来場されたみなさまに、かなり注目いただきましたよ!

Sushi


お食事は、こんな感じ。
 手まり寿司みたいで、食べやすいですね。かつ、おいしい。

日本の地域文化に日本酒は欠かせないとつねづね活動してきましたが、こういう広がりをもった展開も、これまで以上に進めていけたらな、と思った夜です。

カトリーヌ・メミ
 http://www.catherinememmi.com/

すず音
 http://www.ichinokura.co.jp/pop/pop5.htm

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2007年3月31日 (土)

宇宙戦艦。

宇宙戦艦といえば…松本零士さんの作品?

いえいえ。 その名も、「宇宙戦艦 トマト」 !!

Photo_1

噂のこの戦艦は、銀座の「宇宙酒バー」にて楽しめます。(期間限定)



高知産の食材をふんだんにつかった宇宙戦艦。

ちなみに、本体の赤はフルーツトマト、そして下の黒は……四万十の岩のりを使用しています。
 お味の方は……まあぜひ、一度ためしてみてくださいな。

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2007年3月29日 (木)

ざんぐり。麻布十番にて。

京ことば。
 要は京都の方言ですが、「はんなり」など、今にしっかりと息づいている言葉も数多くあります。

さて、この「ざんぐり」はどうでしょうか。

残九里とも書きます。ゆったりと柔らかな情況を示す言葉です。おおらか、に近いでしょうか。感じの通り、残響が九里にも響くようなゆるりとした余韻を感じさせます。

Z

そんなことばを店名に冠したお店が、麻布十番に。恵比寿からこの春、移転してきたそうです。

新築ビルの6F。ビルのエントランスには、入居しているテナントの置き看板が。ざんぐりは、文字が印象的です。

さて、奥に進み、エレベーターで上へ。

6Fに到着し、扉が開くと、酒のガラス杯、そして朱塗りの盃が迎えてくれます。Z00

ちょっとした美術館のような雰囲気。

そして、厚い木の板で段々をつけながらつくられた廊下に歩を進めると、店内になります。

右にカウンター。左にテーブル席。奥は、ソファー&テーブルの席になります。オシャレなカフェバーの雰囲気。もっと、居酒屋風なイメージを持っていたのですが、これはやはり、場所ゆえのせいでしょうか。

今回の打順は、こんな感じにしてみました。お酒はあえて、お店にお任せです。

お通し:白魚の刺身

豊盃  (青森・弘前 三浦酒造) ★★★★☆
 しっかりとした味わいに口に含んで広がるさわやかな香り。
 
Ksashi 名古屋コーチン刺身盛り合わせ
 このお店の定番かつオススメだとか。
沖縄島唐辛子のじゃがいもサラダ
 島唐辛子の辛さが、意外にくせになります。

東洋美人(山口・萩 澄川酒造場) ★★★★☆
 さらりとした飲み口の後にぐっとくる味わい、柔らかい香り。

豆腐の味噌寝かせ
 これは今度家でやってみよう
鮭めふん
 肝臓の塩辛です。濃厚。
赤魚のいしる漬け干物

南   (高知・安芸 南酒造場) ★★★★☆
 キレがよく、かつ濃厚な味わい。

コーチン鶏大根
 コーチンのだしがしっかりと出ていて、大根がうまい。スープにも染み出してグッド。やわゆで卵も入り、味の抑揚が楽しい。

福祝  (千葉・君津 藤平酒造) ★★★☆☆
 滑らかでしっとりとした口当たりに独特の酸味。

んー。優雅なるひととき。 日本酒の奥深さをまた教えてくれるいい店な予感です。
 大将の小山田さんにもご挨拶。柔らかい表情と、日本酒への厳しくもあたたかい目利きのコメントが印象的。オシャレなカウンターの中でいるのが、ちょっともったいない印象。

店内の音楽は、要らないとは言わないけど、ちょっと耳につく感じ。スピーカーに近かったからかしら。

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笑いと驚き のコラボレート。

おなじみの西麻布。

Cimg5997

日本酒だけのカクテルをつくっていただきました。

この2種類のお酒の銘柄がまた面白いんですね。

 一つは、抱腹絶倒(ほうふくぜっとう)。
 もう一つは、吃驚仰天。

クラッシュアイスの中で溶け合う、笑いと驚きのハーモニーは、素敵な感動でした。名づけて、B'Z !!


「Bikkuri gyouten houfuku Zettou」の略です…

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2007年3月20日 (火)

雪の西麻布。

冷えましたね、また、ずいぶんと。

ついつい出不精になってしまいますが、流れで西麻布へ。雪がちょっとちらついてましたかね。

Nec_0074


 「月の桂」の旭米使用 特別純米酒をベースにして
  グラン・マルニエ
  クレーム・ド・カシス

の組み合わせ。

グラスのふくよかな身体からは、柔らかい甘みと、オレンジの香り、そしてふと立ち上ってくるカシスの芳香。
 氷を浮かべて、味がまろやかに変化していくのも楽しめます。

 名づければ、「円く香る月」。 どうでしょうか?

自家製のお豆腐、おいしゅうございました。塩で食べるのも、グッド。そして、オリーブオイルがこれまた、ゆるやかに流れる雰囲気に似合います。

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2007年3月18日 (日)

【月の桂】30年という時間の価値を飲む。

京都・伏見で、現存する最古の蔵元「月の桂」。

07031730 蔵見学に同行してきました。
 その中でもっとも印象的だったのは、30年モノの古酒。「琥珀光」という銘柄の、30年間、磁器に貯蔵してじっくりと寝かせたモノを詰めたものです。昨年、特別限定で販売した際には、500mlで80000円という代物。
 蔵の2Fでずらりと古酒用の磁器が並ぶさまを見せていただいた後なので、その味と香りはまだ格別。

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2007年3月14日 (水)

日本酒のカクテル。

西麻布の2丁目にある、一見おことわりのバーへ。

今週から新しく女性バーテンダーが入ったとのこと。

このお店は、京都・伏見の日本酒「月の桂」が全銘柄そろっているという、ちょっとかわったコンセプトです。もちろん日本酒以外はふつうのバーのように出してくれます。

070313koshiki
ということでさっそく、新しいバーテンダーに、「月の桂」を使ってつくっていただきました。

 「祝」に、グレープフルーツジュースとグレープフルーツリキュールを入れ、クラッシュアイスを少々。

これが、非常にさっぱり! かつ、日本酒のコクがふんわりと感じられる。よそで飲んできたのに、ついクイクイッといけちゃいます。

まだ名前が付いていないということでしたので、ここで命名。
 「春薫祝」(しゅんくんのいわい)

いかがでしょうか?

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2007年2月19日 (月)

八重洲・吟醸バー蔵66

東京駅、八重洲側の地下街にある、吟醸酒の立ち飲み屋に行ってまいりました。
その名も「吟醸バー 蔵66」。

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お店の外観。

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店内の様子。金曜の夜だからか、かなりのにぎわい。

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高知・司牡丹の「空谷」からスタート。

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滋賀・池本酒造の「蔵人 生原酒」。ビンと一緒に撮りわすれました…


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岩手・浜千鳥の「大吟醸 生酒」。



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愛知・蓬莱泉の「純米大吟醸 美」。



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栃木・天鷹の「大吟醸 山田錦3割五分磨」。



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長崎・福鶴の「純米大吟醸」。

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2007年2月 3日 (土)

青山の夜。日本酒研究会。

知人のオフィスをお借りしての、日本酒で地域の魅力を研究する会。

天心(北九州)…生熟成
          清夜の吟
開運(掛川)……10年古酒
瑞鷹(熊本)……玉瓶
やちよ桜(成田)
鶴の友(新潟)…上々の諸白
菅名岳(五泉)

07020201 07020202 今回は、銘柄も初めて耳にしたものばかり。
 味わいも、これまでの記憶と路線の違う初体験な印象のものが多く、 勉強になりました。
 特に、九州の日本酒はあまりなじみがなかったのですが、いい造りに驚き。

この日のイチオシは…天心の生熟成と、鶴の友 でした。

あらためて、日本の酒文化の多様性をまざまざと実感できた会でしたね。やはり、日本って、楽しい!

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2006年12月28日 (木)

銀座に酔う 銀座で酔う。【OMN】

焼酎の試飲会について、
 インターネット新聞「オーマイニュース」に掲載いただきました。

https://www.ohmynews.co.jp/news/20070410/3998

もしご興味あれば、ご笑覧ください。

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2006年12月20日 (水)

焼酎とお茶漬けを銀座で楽しむ。【GN】

12月11日のブログに掲載した、焼酎の試飲会について、
 インターネット新聞「銀座新聞ニュース」に掲載いただきました。
 前後半にわかれていますよ。

前編 http://www.ginzanews.com/report/64/

後編 http://www.ginzanews.com/report/65/


日本酒だけでなく、焼酎も飲んでますよー! とアピール?!
 ご興味あれば、ぜひお読みくださいませ。

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奈良~日本酒と漢方薬のコラボレーション。

奈良の日本酒の蔵元と、漢方薬局の
 老舗コラボレーションです。

061219tososake0 061219tososake1

手に入れて、口にしてみると、「なるほど、屠蘇って、こういうことだったんですね!」と、何かがわかった気がします。

身体によさそう&美味しいの両立した薬膳酒です。箱も新年らしく、またラベルも歴史を感じさせるデザインですね。


キャッチフレーズは、
 「からだによくて、おいしくて、いい年くるから飲んどいて」

あ、私がいま、勝手に付けました…(苦笑)

「春鹿 延壽 屠蘇酒」
 お酒は、奈良・福智院町の、春鹿
 屠蘇散は、奈良・中新屋町の菊岡漢方薬

春鹿の、清酒と本みりんに、菊岡漢方薬の屠蘇散を漬け込んでつくったそうです。
 屠蘇散は、
  山椒の果皮、陳皮、桔梗の根、浜防風(セリ科の植物)、桂皮。

この字を見ているだけで、身体によさそうですね。
 だからといって、飲みすぎはやはりダメですよ!!

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2006年12月11日 (月)

焼酎試飲会に潜入!

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ってことで、木曜日の銀座、焼酎試飲会に潜入してきました。日経おとなのOFF5周年記念の「本格焼酎試飲会」。

 銀座東武ホテル・ルネッサンス東京の3F、「龍田」の間にて。それにしても、銀座東武ホテルって、いつマリオット系列になったのでしょうか。なかなか足を運ばないので、知りませんでした…。

読者限定で、応募者の中で当選ハガキ持参者による会、ということでしたがなかなかのにぎわいでしたよ。お声かけいただいたIさんに、感謝。

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スタートから1時間ほどしてから着いたため、バイキング方式の食事はほとんどなく、並ぶ元気もなかったため、いきなり試飲に突入。

11月の「日本酒天国」の、45蔵(+α)に比べれば、7蔵とこぢんまりした感はありますが、あちらはキャパ1200人、こちらは200人ですから、まあ妥当な数でしょうかね。

今回も、入り口から順番に。まずは一通りまわって、その後で好みに食い込んでいこうという作戦です。

 岩川醸造(鹿児島) 紅芋仕込薩摩邑(芋)…ロック。
 雲海酒造(宮崎)  薩摩古秘(芋)…ストレート。
 老松酒造(大分)  麹屋伝兵衛(麦)…ストレート。
 高橋酒造(熊本)  しろ(米)…ストレート。
 西吉田酒造(福岡) 釈伝麦(麦)…ストレート&お湯割り。
 八鹿酒造(大分)  銀座のすずめ aged7years(麦)…ロック。

食べ物なく飲み続ける状況がつらかったのですが、ご一緒した友人が助け舟を…今回出展している雲海酒造が販売している、黒胡椒チキンジャーキーをくれました。焼酎との相性は少々微妙でしたが…お腹に食べ物がたまると、がぜん元気が出ますね。

実はこの品、新宿南口にある「新宿みやざき館」でたまたま買ったものだとか。それがここ銀座でつながるわけで。縁って面白いなあ、と思ったひととき。

ここで初めて、焼酎は乙類で45度、甲類で36度という制限が酒税法で決まっていることを知りました。ここで切った理由、ご存知の方いれば教えてください!

途中、有森也美さんと能勢編集長の対談もあり。まあ、なんちゃってミーハー心を出して写真など撮ってみましたが、あまり興味はなく、試飲続行……。有森さん、すみません。


さらなる詳細は、のちほど…

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2006年12月 8日 (金)

「日本酒天国」@京王プラザホテル【GN】

11月10日(金)

 「日本酒天国」(京王プラザホテル) 日本名門酒会主催


詳細は、インターネット新聞
 「銀座新聞ニュース」に掲載いただきました。
 前後半にわかれています。

前編 http://www.ginzanews.com/report/54/

後編 http://www.ginzanews.com/report/55/


お手すきの折にでも、ぜひご笑覧くださいませ。

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2006年12月 5日 (火)

日本橋で日本酒。

日本橋馬喰町、 馬喰町交差点近くにある、
 「岡永倶楽部」。

会員制の飲みドコロなんです。オフィスビルの1Fに、こっそりあります。

冬で新酒も出回り始めたからか、忘年会シーズンに入ったからか、月曜でもほぼ満席の状態です。

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お通し
 ・かぼちゃと海老の炊き合わせ
 ・牡蠣の燻製
お酒
 ・一の蔵「燗上がり純米酒」 お燗で。
 ・澤乃井「純米本地酒」 ぬる燗で。

そのほか、きのこの煮びたしを。
 きのこ汁のようなこれ、寒い時期にはあったまるし、おいしいんですよね。来店したらまず頼みたい一品。

今回は宮城の一の蔵と、東京の澤乃井にしてみました。冬はぬる燗が美味しく感じます。胃にもやさしいですしね。新酒は、今月中にもう一度来店するときにでも、ぜひ試してみたいと思います。

この岡永倶楽部、日本酒天国も主催する酒問屋の直営店なので、リーズナブル! 懐にも嬉しいのが、ありがたいです。 現在も、会員募集中とか。
 詳しくは、
http://www.meimonshu.jp/
 の「名門酒が飲める店」を見てみてくださいね。

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2006年11月24日 (金)

「日本酒天国」@京王プラザホテル

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11月10日(金)

 「日本酒天国」(京王プラザホテル) 日本名門酒会主催


詳細は、インターネット新聞
 「オーマイニュース」に掲載いただきました。

http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000003309


なかなか、すごかった会でした。
内容を濃くして、近日、このブログにも掲載いたします。

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2006年11月16日 (木)

土佐の幸と龍馬を堪能する会

11月15日

勉強会で知り合った知人のお声かけで、有楽町にある東京国際フォーラムのB1にあるお店、「宝」へ。061115tosa1

会の名前は、「坂本龍馬・土佐料理・司牡丹・チーズ 至高のカルテットを堪能する会」です。居酒屋チェーンの役員、飯野さんの着想で、坂本龍馬の誕生日であり命日でもある11月15日に、龍馬の子孫であり、チーズプロフェッショナル協会(CPA)の理事でもある坂本嵩さんにより選ばれた、国産チーズ9種類を、司牡丹の竹村社長のところの日本酒でナビゲートで頂こう! という趣旨の会でした。

ここで開催されたのは、ここ「宝」は9の蔵元の共同経営なのですが、司牡丹がその一つとして参画しているからとか。

ということで、第1部は、国産のチーズ9種類を、4種類の日本酒で比べながら頂戴するという企画。

第1部の登場メニュー

【チーズ】

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 「夢民舎」…北海道早来町
・はやきたブルー
・はやきたカマンベール(生タイプ)
・はやきたモッツアレラ

 「十勝野フロマージュ」…中札内村
・ブリーチーズ
・おいしいカマンベール

 「半田ファーム」…大樹町
・チモシー(加熱圧搾のウォッシュタイプ)
・ルーサン(加熱圧搾)

 「共働学舎」…新得町
・プチ・プレジール(サン・マルセランタイプ)
・酒蔵(木戸泉の日本酒で洗いながら熟成したウォッシュタイプ)


【日本酒 司牡丹】

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・船中八策 (超辛口・特別純米酒)
・司牡丹・槽掛け雫酒 (純米大吟醸原酒)
・山廃純米かまわぬ (山廃仕込純米酒)
・源十 (純米大吟醸原酒・秘蔵10年古酒)

【付け合せ】

・かつおの酒盗
・もろ味噌

相性研究ですが、カマンベールは日本のものは割に淡白なので、船中八策に合う印象。ウォッシュタイプは、フランス産よりは軽いもののくせがあるので、かまわぬ、あたりとマッチ。ブルーチーズは、青カビが少なめで単体でも美味しい。源十のしっかりさとの相性がよかったですね。

ひととおり堪能した後に、日本酒のきき酒師でもあり、ワインコーディネーター、チーズプロフェッショナルの、友田晶子さんによるチーズと日本酒の相性解説もありました。国産のチーズは、やはり日本酒とは合うようです。タイプ別の相性チャートを頂戴しました。


引き続き、第2部に。

司牡丹 土佐宇宙酒で、乾杯。これは、高知県の蔵元有志が共同で、お酒の酵母をソユーズに乗せて、宇宙旅行を経験させ、その酵母を使ったお酒、というなかなかユニークなもの。アイデアに驚きましたが、香りが高く、味もまろやかに広がりました。061115tosa5

料理は、かつおのわら焼き高知直送のたたき、土佐の地鶏「土佐ジロー」の炭火焼、鯨の竜田揚げ(衣に四万十ショウガを使用)を頂く。料理にあわせ、お酒も色々と出てくる。「ひやおろし」に焼酎「大土佐」。前にでていたお酒も含めて、味比べをすると、料理を口にした後にがらっとお酒の印象がかわるものもある。これも、日本酒の楽しみ。

最後には、シャモ鍋。龍馬が近江屋でシャモ鍋を所望し、下僕が軍鶏を買いにいっている隙に暗殺されてしまい、彼は口にできませんでした。これを、「龍馬からの伝言」で頂く。このお酒には、直筆の手紙の文字をラベルに使用している。
「日本を今一度せんたくいたし申候」

軽めなすき焼きのような鍋に、柔らかな口当たりでしっかりとした味わいに変わるこの酒が、ぴったりでしたね。

しっかりと、土佐の土地に根ざした酒造りは、土佐にまつわる食べ物との相性もよかったです。当たり前といえば当たり前なのですが、この、「地域文化」が活かされた食生活や商品開発こそ、多様性を形作る大きな力になっている、と強く感じました。

味わうメンバーから、「ぜひ高知に行って、美味しい食べ物とおいしいお酒を現地で!」との声も多かったです。私も、機会をぜひつくりたいと思います。


この日は実は、昨年逝去した母の誕生日でもありました。私が楽しむことで、母も喜んでくれるのでは、と、しみじみしながら言い訳がましく感じる夜が、あっというまに過ぎていきました。

機会をつくっていただいた、飯野さん、竹村さん、坂本さん、友田さんや、みなみなさまに。感謝。

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